二つの指輪

ラザールのダイヤ

招待状

伝説のカッター

今では、はるかなる伝説となっている存在。それが、ラザールダイヤモンドの創始者であるラザール・キャプラン氏。
ラザールダイヤモンドを、ダイヤを原石から宝石へと加工して仕上げるカッティングを専門に行う「カッティング会社」として設立した1903年、ラザールさんは若干20歳。
そのカッティング技術は、若き天才の名に恥じない素晴らしいものだったと言われています。

とりわけ、この人物のカッティング技術を伝説的なものにしているのは、当時世界最高級の726カラットの「ヨンカー」というダイヤの原石を、見事にカッティングして宝石に仕上げたこと。
このカッティングによって、彼は世界の宝飾史にその名を残すことになったのです。

ダイヤへのこだわり

ラザール・キャプランは世界最大のダイヤモンド取引が行われている地、ベルギーのアントワープで青少年時代を過ごし、親戚が取引に関わっていたため、子どもの頃からダイヤモンドとは縁の深い人物でした。
ラザールダイヤモンドを設立するのは、もはや運命的な出来事であったわけですが、そんな土地で育ったラザールさんならではの、ダイヤモンドにかける並々ならぬこだわりが、今も生きています。

例えば、現在ダイヤモンド流通の要所となっている都市、ロンドンに集まる世界中のダイヤの中から、「これは」と見込んだ物しか引き取らないというこだわり。
あるいは、今、ダイヤを採掘する国のいくつかでは、そこから得られる利権などをめぐって激しい紛争が起きていますが、ラザールダイヤモンドはいわゆる「紛争ダイヤ」を扱わないというポリシーを掲げているブランドでもあります。
質の高いダイヤ、そして清廉潔白なダイヤだけを、ラザールダイヤモンドは扱っているのです。